本日の「ANA 464便」をもって2017年のANAのSFC修行が終わりました。
早く終わって欲しいようで、いつまでも乗っていたいという気持ち。
これはSFC修行僧には理解できる気持ちではないでしょうか?
そう思っても修行は終わってしまい、私はプラチナ会員になってしまいました。
いや、めっちゃ嬉しいです。
速攻でSFCに申し込んで会員になりました。
私はスターアライアンスのゴールド会員です!やったね!
SFCのメリットをかんたんに紹介します
1.ラウンジに入れる
プレミアムクラスで搭乗する場合はラウンジに入れます。
保安検査場の先にあるムフフなラウンジです。
カードラウンジなどのしょぼいラウンジとは一緒にしてほしくないですね。
SFCやプラチナ会員はたとえエコノミークラスでもこのラウンジが使えます。
なんかハイソになった気分。ふふふ。
国内線の場合は「おつまみ」とお酒(ビール、ウイスキーなど)が飲めます。
羽田の場合は日本酒や焼酎が置いてあります。
プレミアムクラスの場合、搭乗後もお酒飲み放題なので気をつけましょう。
国際線になるとかなりラウンジの充実度が上がります。
例えばお酒のラインナップ
ごはんも充実しています。
普通に飯が食えます。
「航空券買ったら飯が着いてきた」みたいな。
ちなみに機内食も出るので実質2食着いてきます。
ダイエット中の方はご注意。
2.優先搭乗できる
ビジネスクラスと同じぐらいのタイミングで搭乗できます。
やったね上級会員だからね。
3.専用カウンター、保安検査場を使える
平民「うわー、カウンター混んでる」
こんな、言葉を聞いたこと(あるいは言ったこと)ありませんか?
これは平民が使う言葉です。
われわれSFCは使ったことありません。
たとえ海外の航空会社でもスターアライアンスであればゴールド会員カウンターがあります。
私はそちらを利用するので混み合ってることはありません。
スイスイのスイーです。
4.上級会員らしく上品に振る舞う
「お客様は神様」という言葉をご存知でしょうか。
一流のおもてなしを受けるためには一流の客としての品格を求められます。
この言葉は「客たるもの神たれ!」という厳しい言葉です。
上級会員たるもの上級の客として他の客の見本になるよう清くサービスを受けなければならない。
添乗員は上級会員を手厚くもてなす。
上級会員は全力の「ありがとう」の気持ちを伝える。
そうすることで添乗員のやる気を引き出し、より良いサービスを育てる。
その覚悟がないものは上級会員の資格はないと考えています。
サービスの質が下がるので去ってほしいですね。
こんなハプニングがあっても心穏やかにしていなければなりません。
ですが、着陸態勢のときにトイレに行くのはもっといけません。
それでは、プレミアムクラスの食事を振り返りましょう。
一つ一つ解説はしませんが、総じて美味かったです←
しかし、空は美しい。
あー、修行終わってしまったなー。
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