キャベツヒルクライム

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群馬県嬬恋村で開催されるキャベツヒルクライム(以下、キャベヒル)に参加してきました。

キャベヒルでは約20kmで1000m獲得するヒルクライムレースです。

レースです。

〜5月某日〜

けろ「キャベツヒルクライム申し込んだよ!」

水円(みずまる)「みんなもいこうよ!」

ぼく「みんなが出るなら俺も申し込むか。」

太熊猫「なんか、キャベツがもらえるらしい」

ぼく「まじか、エイド楽しみー♪」

〜8月某日〜

ぼく「毎年恒例の避暑イベントが前日に開催される!」

みんな「まじか」

ぼく「予定を詰め込んだらこうなった」

東京→大月→嬬恋村(前日エントリー)→長野(泊)

長野→嬬恋村→キャベヒル→草津温泉(泊)

草津温泉→大月→東京

みんな「それで行こう」

水円「レンタカーと宿予約します!」

ぼく「優秀」

太熊猫「有能」

けろ「ありがと🐸!」

〜前日の車中〜

けろ「あれ、ヒルクライム…レース」

水円「そうだよ。」

ぼく、太熊猫「レース…?」

けろ、ぼく、太熊猫「きいてない!」

みたいなお決まりでヒルクライムレースデビューしました。

まぁ、その日は佐久の「橘倉酒造」で毎年恒例の「無尽蔵」を調達し嬬恋村へ。

エントリーしたらさっさと長野のバンガローへ直行。

まわりの人のチャリって見てしまうよね。

ぼく「みんないいチャリ持ってるなぁ。」

その日はみんなでBBQ

あまりにも暗いので自転車のライトが役に立ちました。

肉奉行「暗くて肉の焼き加減がわからん!」

ぼく「こちらが文明の利器、ライトでございます。」

肉奉行「うむ、でかしたぞ」

みたいなやり取りをしながら酒をたらふく飲んで楽しい一夜を過ごしました。

〜当日〜

寝不足な上にアセトアルデヒドが体内に残っている感覚です。

どう考えてもレースに挑むコンディションではありません。

どうやら太熊猫氏も同じコンディションらしい。

水円先生は酒のまず、早く寝たので元気そう。

自己申告のタイムで出走順が決まるらしく、私とケロが同じグループでした。

ぼく「みんないいチャリ乗ってるなぁ。」

ケロ「他人のチャリ見ちゃうよねー」

ぼく「わかるー」

みたいな話をしてました。

みんないい自転車乗ってますなぁ。

というかいいホイール履いてる。

私は鉄下駄。と言いたいところですが、前日に

ぼく「なんか、後ろのホイールガクガクするんだけど。」

水円「締め付けがあまいのでは?」

ぼく「メガネレンチっと...」

ぼく「あれ、ハマらない。あ、これmavicはこれで回ったのに。」

水円「duraホイールかしてあげようか?」

ぼく「ここで手を出したら沼に...」

太熊猫「事故ると危ないぞ、かんだ」

ぼく「ホイール貸してください!!!」

腹をくくって入泥することにしました。

なんだかんだ、漕ぎ始めて20分ぐらいで調子が出てきたのでそのままで頑張って登りきりました。

タイムは70分。

フラペとしてはまぁまぁです。

というか、軽量ホイールの威力がやばい。

感想「キャベヒルは、レースでした。」

エイドには水かスポドリしか置いてありません。

とはいえ、下山後にキャベツ一玉もらえます。

味噌とか絶品でした。

このあと、草津温泉へ向かってまずは腹ごしらえ。

お蕎麦屋さんにはいってそばを食いました。うまい!

晩ごはんはバイキングということで控えめに。

(ガッツリ一人前食ってるけど)

チェックインして風呂入って夕飯食べて風呂入って

ブエルタ見ながら酒のんで、10時消灯。ぐっすり。

~翌日~

温泉宿に泊まって朝にやることはたった一つ。

朝風呂!

朝、湯畑までフラフラと歩いてたまごソフト食べました。

ぼく「き、今日もチートデイ!」

足湯に入ったり、ちょっとゆっくりしすぎたかな。

出発が遅れてしまいました。

その後、渋滞にハマりながらも大月へ。

水円「腹減ったな。ラーメン食いてぇ。」

ぼく「賛成」

太熊猫「賛成」

ケロ「た、たべれるよ💦」

太熊猫「甲府駅前にラーメン屋あるわ」

おいしいものは脂肪と糖でできている。

ぼく「おいしい」

その後、中央道で大月に帰れました。

そこからレンタカー屋までの運転は水円先生でした。

運転、ありがとう!!!誘ってくれてありがとう!!

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