私の愛車、SKピニンファリーナのインプレです。
「SK気になるんだよね!」という人の役に立てたらと思います。
SKの納車の様子はこちら
ライドは以下の通り
コツコツと走行距離を稼いで納車後1ヶ月で500km走行しました。
11ヶ月乗って4000kmを超えました!(2020/9/1追記)
そして、ついにハーフエベレスティング達成!
私のライドの目的は基本的に「移動の足として」なので用事があって乗ることが多いです。
0.うちの子の紹介
名前はアラネア(愛称 アラ姉)といいます。愛車なので名前をつけました。
続いて機材の紹介。
特に私のアラ姉はバラ完ですのでパーツがバラバラです。
- クランク:旧式レコード(175mm、39T53T)
- フレーム:DEROSA SK Pininfarina
- ホイール:手組み(ハブ:TNIスーレボ、リム:AL300、スポーク:Sapim Raser)
- ハンドル:カーボンエアロハンドル
- ステム:TNI エンボス
- サドル:Selle Italia DEROSAデザイン
- ペダル:LOOK KEO Sprint
- STI(EP):ケンタウロ
- FD:レコード
- RD:ポテンザ
- ブレーキ(フロント):旧式レコード(ダイレクトマウント)
- ブレーキ(リア):現行レコード(ダイレクトマウント)
- クランク:旧式レコード(175mm、39T53T)
- スプロケ:コーラス(11T-29T)
フレーム:DEROSA SK Pininfarina
※カーボンフォーク、専用シートステー含む
ハンドル:カーボンエアロハンドル
ステム:TNI エンボス
ホイール:手組み(ハブ:TNIスーレボ、リム:AL300、スポーク:Sapim Raser)
サドル:Selle Italia DEROSAデザイン
ペダル:LOOK KEO Sprint
以下、カンパの面々。
STI(EP):ケンタウロ
FD:レコード
RD:ポテンザ
ブレーキ(フロント):旧式レコード(ダイレクトマウント)
ブレーキ(リア):現行レコード(ダイレクトマウント)
スプロケ:コーラス(11T-29T)
クランク:旧式レコード(175mm、39T53T)
ワイヤー系:コーラスグレード
ちなみにタイヤはコンチのウルトラスポーツを履いています。
ほとんど、組んでいただいたショップの店長の趣味です。
(そしてボルトがみんなチタンに...)
私は非常に満足しています。
1.インプレッション
以下、ドラクエのステータスで説明していきたいと思います。
【ちから】
一言で表すと「踏めばしっかり加速する」
ギアがバッシン!バッシン!決まります。ギアチェンジが楽しくなっちゃいます。
フレームというより、おそらく、カンパコンポの硬さと整備のレベルの高さによる賜物だと思いますが...
私の脚が雑魚なのでガンガン削られますが、力をいれれば入れた分だけ加速します。
とくに下ハン握った時の加速と40km/h定速走行は、今までのコロスケ(BianchiB4P)とは比較にならないほど快適です。
【みのまもり】
フレーム強いです。
ショップの店長情報によると、SKは60tカーボンを一部使用しているのだそう。
60tカーボンとか東レが軍事用に卸すやつです。
強いに決まっています。
つまり、SKは戦闘機です。
【すばやさ】
「ちから」の項目で述べたとおり、高い戦闘力を持っていて加速性能が高いです。
前段でコンポの紹介をしましたが、これらの組み合わせで8kgを切ります。
この加速性能はその身軽さと空力特性から来ているものだと思います。
【きようさ】
ハンドル幅を420mmにしたので、ハンドリングもかなりしやすいです。
今までのbianchiB4Pよりホイールベースが短いせいか、小回りが聞くような気がします。
直進するときに少しハンドルがブレると若干振り回されるような感覚になります。
これはプレイヤースキルの問題でもあるのでなんとも...
逆に小回りはしっかりきくので、乗り手次第といった感じでしょうか。
【みりょく】
SKの最も高いステータスはこれだと思います。
みりょく。
皆さん、苦しいとき、どうしますか?ぼくの場合は下記のとおりです。
ぼく「もうむり」
と思い、頭(こうべ)を垂(た)れます。
そう、頭を垂れると何が見えますか?
トップチューブですね。
ぼく「美しい。」
アラ姉「私は生きようとしない人間は助けない」
ぼく「生きる!!!」
どこからともなく力が湧き上がり、ボクにペダルを踏む勇気を与えてくれます。
そうやって、1m、100m、1km、10kmと私を進めてくれます。
アラ姉は強くて美しい。
そんな、アラ姉に乗っているの者の名に恥じぬよう。
脚をしっかり鍛えたいと思います。
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